「暦をたしなむー夏の土用:食と暦ー」

夏至。太陽が最も長い時間大地を照らしています。さて、今年の夏の土用入りは7月20日。極まりの夏を迎えます。

年に4回ある土用という季節とは一体??? 朝活で暦の勉強始めませんか?夏土用の料理レッスンとお食事が待っていますよ。詳細は以下↓。

気がつけば夏至が過ぎて、梅雨空と夏空が行ったり来たりする季節。

「暦をたしなむー夏の土用:食と暦ー」のご案内です。

暦の講演会等を通じて暦のあり方を説く「冨貴工房」の冨田貴史さんと、自然と旬を大事にしながら料理を提案する料理研究家の植松良枝さんのお二人をお迎えして、和暦で季節を楽しむ会「暦をたしなむ」を開催いたします。

和暦を介して日々の暮らしを楽しむライフスタイルを提案をする「暦をたしなむ」。今回のテーマは「夏の土用〜食と暦〜」です。


「夏の土用」は一年の中で最も暑さ極まる「大暑」の頃。わかりやすくておもしろいトークが毎回好評の冨田貴史さんには、7月20日から始まる「夏の土用」を楽しみながら上手に過ごし、次の季節を健やかに迎えるための生活習慣や食事の知恵などについてお話しいただきます。


そして、植松良枝さんには、「夏の土用」に食べたい食材をふんだんに使用した昼食をご用意いただきます。献立中の料理の中から1品を料理教室スタイルでレクチャーしていただき、あわせて、土用に美味しさが極まる夏野菜についての料理のコツもお伝えします。


また、お話終了後、ご参加いただきました会の二次会といたしまして、ささやかな懇親会(こよみ茶会)もご用意しております。お楽しみいただいたお料理やお話について、また暦にまつわるあれこれについて、ゆっくりと語りあう時間です。


今までに何度かご参加いただいている方にも、また初めてご参加いただく方にも、お楽しみいただける内容となっております。皆様のご参加をお待ちいたしております。


開催日時:2019年7月17日(水)水無月十五日 ◎10:30〜12:30 「お話」 冨田貴史 夏の土用をたしなむ〜梅仕事、夏の甘酒、足湯、昔からの夏養生〜

◎12:30〜13:30 「お食事」 植松良枝 「夏の土用」に食べたい食材をふんだんに使った季節の料理 -献立中の料理1品のレッスン付き-

◎13:30〜14:00 「トークセッション」 植松良枝×冨田貴史  食と暦〜暦から見える食と季節〜

◎14:30〜16:00 「懇親会(こよみ茶会)」 (会費制:当日申込み)


開催場所:Jikonka TOKYO

参加費:5,000円

持ち物:恐れ入りますが、スリッパをご持参下さい。


お問い合わせ、ご予約:

Jikonka TOKYO店頭、お電話(03-6809-7475)またはメール(tokyo@jikonka.com )にて承ります。

ご予約の方は

1. お名前

2. 参加人数

3. ご連絡先(連絡用のお電話番号)

をご明記のうえ、お申込みください。 ※定員になり次第締め切らせていただきます。